買い物だんだん

買い物あれこれ段の談

ワコムのペンタブレット Wacom Intuos

画像Wacom Intuos Small ワイヤレス

Wacom Intuos Small ワイヤレス

ワコムペンタブレットを買いました。それまで、ボールペンで描いた絵をスマホで撮ってブログへ載せていたのですが、手間がかかります。デジタルでどうやるのだろうと漠然と思っていたところ、ペンタブというのがあると知りました。使いこなせるのか不安でしたが、それほど高額でないので、まずは買ってみることにしました。

どのメーカーにする?

何種類も発売されているので最初はどれがいいのか分かりませんでした。

ネット情報によると、日本のものならワコム、あとは外国のものも今はいろいろあり、安くて性能がいいとのこと。しかし、 そこはワコムに即決でした。一番売れているようですし日本のメーカーなので困った時など検索しやすくて安心です。

とにかくデジタル関係が苦手なので、少しでも判りやすい仕様のものがいいと思いました。

ワコムのどれにする?

ワイヤレス

ワコムのどの機種にするか。 初心者なので一番安いのでいいかと思いましたが、それだとブルートゥースが付いていません。ワイヤレスは便利かもしれないけれど、ケーブルで繋ぐほうが簡単で確実。とにかくデジタル関係が苦手なので、よりシンプルな道を行くべし、ブルートゥースは私には必要なし、と判断しました。

ダウンロードソフト

ところがその安い機種は、ダウンロードできるソフトが1種類のみとのこと。上位の機種だと2、3種類ダウンロードできます。しかも人気のソフトClip Studio Paint Proがダウンロードできて2年間使えるそうです。う~む、この人気があるらしいソフトをダウンロードできなかったら、またどのソフトを使うか調べて迷ってしまうに違いない。それなら最初から決まっているものをダウンロードして2年間使ってみるのがラクでしょう。

サイズ

それからサイズ。パソコンモニターの大きさに合わせたサイズが推奨されていました。ペンタブの入力エリアとモニター画面は1:1の絶対座標で対応とのこと。使っているパソコンモニターは21.5インチなので、中(Medium)を選ぶことになります。しかし私は気付いたのです。普段いつもモニターの画面を最大化しないで使っている・・よくぞ気付いた、と私は自分を褒めました。そう考えると、小(Small)で充分なのでは?場所を取らない点も、小(Small)は魅力的です。 

色は、黒、ベリーピンク、ピスタチオグリーンの3色。
シンプルでシックな黒にします。

決定 Wacom Intuos Small  ワイヤレス  ブラック

そんな訳で「Wacom Intuos Small ワイヤレス ブラック」を購入しました。

買い物エピソード

売り場のペンタブには透明フィルムが巻かれていて、そこに名刺みたいなメモが挟まれていました。

「描き方PDFプレゼント」と書いてあります。

画像 ワコムのペンタブ1コマ目2コマ目

画像 ワコムのペンタブ3コマ目4コマ目

画像 ワコムのペンタブ5コマ目6コマ目

名刺みたいな紙のQRコードからPDFをダウンロードできるという意味でした。

こなした課題

買ったはいいけれど、私に使いこなせるのでしょうか。やるべき課題を一つ一つ進めました。

ペンタブとパソコンの接続

はて、パソコンのどこに繋ぐのだろう。USB差し込み口がたくさんあるけど、どれでもいいのかな。調べてみるとUSB type-Cとか、いろいろあるらしい。パソコンの仕様を調べたほうがいいだろうか。迷うこと小一時間。

とりあえず一番手前の差し込み口に差してみました・・・大丈夫そう!よかった。

バイスの登録

パソコンが勝手にやってくれてる感じでした。

タブレットドライバー

パソコンにダウンロードしました。インストール完了のあと「すぐに再起動する」をクリック、となっているので、作業中のものは事前に閉じておくべし、です。

ワコムIDの登録

自動的にシリアルナンバーが読み込まれる、とのことですが、いつまでたっても画面が変わらないので、自分でシリアルナンバーを入力しました。

Clip Studio Paint Pro のダウンロード

ソフトウエアのライセンスキーを入力するのですが、メールに届いたシリアルナンバーのことです。同じ名前で呼んでくれたらいいのにな。

これからの課題

ペンタブに慣れる

モニターを見ながら描くのですが、ずれてしまって思うように描けません。福笑いのようになっています。たくさん練習が必要です。

Clip Studio Paint Pro の習得

買い物エピソードはボールペンで描きました。 Clip Studioをまるで理解していないので、たくさん練習が必要です。 早くデジタルで絵を描けるようになりたいです。